光琳寺の帰路、大谷ベースで江戸和竿と鹿沼箒の展示会にきました。 増形早苗さんが箒を作り、ご主人が江戸和竿を作る増形智志さん。 下の写真はタナゴ釣りの和竿。 写真では大きく見えますが、小さいのです。
竹を調達するのも大変な様子。仕上げには漆。
この鹿沼箒工房にも有りますが、軽くて使い易い。 箒の先端でゴミを掃くのですが、箒草の腰が柔らかいので、ごみをしっかり掴んで掃除が楽です。 使い続けての感想です。
江戸和竿の穂先で子供達が何人も取り組んでいました。 面白いように釣れるー。 実はこの和竿の穂先が使われていて和竿の技術が活かされて面白いように釣れる。
お隣で豚皮で小さな箕を作るbanya base craftの阿部さん。 小さなものにコダワリが詰まります。
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