26年前にベルギーのガレージセールで色々な時計の中から見つけた。
ユンハンスの柱時計は値段が高く‥でも時報の音が小さく、隣の大きな柱時計の音色が大きく響きが良いので購入しました。
しかしどこの製造かも分からずに今日まで来ましたが、 昨日木工教室に来たWさんの息子さんが時計に興味があり、凄い博学。
柱時計の機械を取り外して、裏側の刻印を見て、高級な時計と判明。
このマークを見てもさっぱりわからずに26年間ボーン、ボーンと時報だけを聞いてきました。
ドイツのグスタフベッカー社製、年代も1870年頃と説明を戴き。
柱時計のロールスロイスと言われるほど高級、更に時計の微調整やら、細かな処の掃除など、付けすぎた油の拭き取り、機械のメンテナンスの手解き。 お陰様で振り子の調整をして戴きまして振り子のふり幅が大きくなりました。 困るのは電話で話中に、柱時計が時報を告げる事、ボーンボーンと大きいので話が途切れます。
でも時計の時報で日々快調です。
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